2012年7月8日日曜日

外事警察MOVIE

行こう行こうと思いつつ、気がつくと福岡市内で上映終了(;´Д`)。TOHOトリアスとユナイテッド中間だけ(7月6日で終了です)。え、TOHOトリアス閉館ですか・・?いろいろと寂しいなぁ

わざわざ、中間まで。

これ、TVシリーズ見てない人は、絶対楽しめる映画です。でも、TVシリーズ見てない人は劇場にこないのでは・・(´・ω・`)?


入館すると一人。貸切かとおもいきやもう一人来られて二人(;´Д`)。装甲騎兵ボトムズ~ペールゼンファイルズもこんな感じだったなぁ。案の定。

 プロットがTVと同じ事にまず気づく。起爆装置~爆薬~女性の協力者~金で縛るなど。

ここぞで出てくる、スミモトの殺し文句(お決まりです)。

ただ、それに韓国と北朝鮮が絡めることで、一応立体的な展開になっています。韓国俳優陣もGOOD。 飽きさせない展開(一応)。


ただですねぇ・・

国境を超えてウランを持ち出し、起爆装置は日本、さらに、開発者がいないと起爆できない。ってのがちょっと違和感が・・。

起爆装置がない・・・はずなのに起爆装置なしで爆発させる科学者の徐昌義。ナニソレ。いままで死んだ人たちは何のために・・(´・ω・`)。


※在日2世で昌義って・・なんか意図あり(´・ω・`)?


で、いろいろと読めてしまったつもりだったけど、最後のオチだけは予想してませんでした(褒めます)

各人の役割が決まりすぎているのが残念。もっともっとひねくれた脚本を、ぜひ。

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