アバターAVATAR 109シネマズ箕面で見てきました。
これで全方式・5フォーマット達成!
2D(天神東宝)
XpanD(ユナイテッド・シネマ・キャナル
Dolby3D(T-Joy リバーウォーク)
RealD(ワーナーマイカル・ルクル)
IMAX3D(109シネマズ・箕面)
WEBで予約の上、M列(上段通路前)中央で見ることができました。
サラウンドがきちんと定位していたのはここだけだったような気がします。
各スピーカーの音質・ウーハーももっとも上質。夜中にネイティリが倒したイヌの吐息はほんとにそこにいるかな?って効果でした。ただこの映画はカットが頻繁に変わりますからそんなにサラウンドが効果的な映画ではないと思います。一人称視点固定ゲーム(のような映画)だとこの劇場で見るとすごく良いとおもいます。
IMAX3Dについては、明るい・視野が広い・メガネが軽い・自然な発色・ちらつきゼロ&滑らか・ゴーストが少ない・・やはり全ての点で良かったです。ただし、別次元なのか?というと、提示する3Dの効果はかわりません。冒頭の冷凍睡眠カプセル区画で無重力状態のシーンでも実際に見ているような奥行きはない。人物や物体が平たく見えてしまう欠点も同様です。これらは撮影方法そのもの問題ですが、それを凌駕するようなものではない、と。
全方式見た感想としては、IMAX3D / RealDの2方式が弱点が少なく、XpanD / Dolby3Dの2方式はお勧めできない感じですね。ひょっとすると、同じ方式でも上映館によって設備とか運用に差があるのかもしれません。
RealDは明るさ・軽さ・発色・視野の広さなどが十分ですが、IMAX3Dはその全ての点で優れているだけでなく、ゴーストがすくなく音響も良い。ただ全国4箇所しかありませんので、RealDが近くにあればぜひお勧めします。
※ご参考 AVATAR ~3種類の3D方式で鑑賞・・
地下鉄御堂筋線~北大阪急行線・千里中央よりシャトルバスで10分。
0 件のコメント:
コメントを投稿