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2012年7月8日日曜日

外事警察MOVIE

行こう行こうと思いつつ、気がつくと福岡市内で上映終了(;´Д`)。TOHOトリアスとユナイテッド中間だけ(7月6日で終了です)。え、TOHOトリアス閉館ですか・・?いろいろと寂しいなぁ

わざわざ、中間まで。

これ、TVシリーズ見てない人は、絶対楽しめる映画です。でも、TVシリーズ見てない人は劇場にこないのでは・・(´・ω・`)?


入館すると一人。貸切かとおもいきやもう一人来られて二人(;´Д`)。装甲騎兵ボトムズ~ペールゼンファイルズもこんな感じだったなぁ。案の定。

 プロットがTVと同じ事にまず気づく。起爆装置~爆薬~女性の協力者~金で縛るなど。

ここぞで出てくる、スミモトの殺し文句(お決まりです)。

ただ、それに韓国と北朝鮮が絡めることで、一応立体的な展開になっています。韓国俳優陣もGOOD。 飽きさせない展開(一応)。


ただですねぇ・・

国境を超えてウランを持ち出し、起爆装置は日本、さらに、開発者がいないと起爆できない。ってのがちょっと違和感が・・。

起爆装置がない・・・はずなのに起爆装置なしで爆発させる科学者の徐昌義。ナニソレ。いままで死んだ人たちは何のために・・(´・ω・`)。


※在日2世で昌義って・・なんか意図あり(´・ω・`)?


で、いろいろと読めてしまったつもりだったけど、最後のオチだけは予想してませんでした(褒めます)

各人の役割が決まりすぎているのが残念。もっともっとひねくれた脚本を、ぜひ。

2010年12月18日土曜日

キャナルシティに IMAX 3D がやって来ました。TRON LEGACY

本日12月17日はTRON LEGACYの公開日。



そしてなんといっても福岡(九州)初のIMAX 3Dシアターの初日です!これでわざわざ大阪まで観に行かなくて済みます!。満席かつ混雑してるだろう~と思って一時間前にキャナル入りしましたが・・



アレ?

初日・金曜の夜だというのに福岡ってこんなもんですかね・・。



TRON LEGACY -- 第1作のTRONはなかば忘れ去られた作品ですが、ストーリーも芝居も重要ではなくて、透過光エフェクト・CG・ワイヤーフレームのみを楽しむ、ある意味原始的でピュアな作品です。80年代そのもの。単色の明滅ってのは、当時のFL(VFD-蛍光管)ゲームと通じるものがありますね。(TOMYのTRON)



TRONのテイストって、真っ暗なゲーセンでゲーム画面が怪しく光ってる。80年代のゲーセンのイメージです。本作もまったくその路線を継承しており、ストーリーも芝居もおまけ。フェティッシュなまでに透過光(を模したCG)・ワイヤーフレームを多用しているので、その筋の方は大満足でしょう。

主人公のサムが寂れたゲーセンの電源を入れると、数十台のアップライト筐体のゲームとジュークボックスが立ち上がる。1台これでした。




Route 16ってマイナーなゲームですけど、1981年だから時代考証にあってますね。しかもヒロインのクオラが乗ってる4輪車がこの形をしてるという凝り様・・。どっちかというとnamco ラリーX(1980)の車の形ですが。

ジュークボックスでかかってたSweet Dreamsは1983年だからTronより後なんだよね。※古いジュークボックスはあんなにHi-fiで鳴りませんからね。もっとヘロヘロな音です。埃を被ったMattelのLEDゲーム(バスケ?)が置いてあったり、ともあれ80年代へのオマージュが詰まった作品ですね。うんうん。

肝心の映画としては・・現実世界はすべて2D撮影で非常に退屈。ディズニーは野外用の3Dカメラもってないのかな?

しかし、サムが電子世界に入ってからは一変します。重層的な3D、ガラスのように壊れるキャラクターなどフェティッシュに追求した質感。女性陣のクオラやジェムが大変美しいですし、シアターが壊れそうなくらいの重低音。『表面的な3D』をぜひIMAX3Dで観てみてください。表面的な表現こそがこの映画の中身ですね。



<追記>
透過光・そしてバイクが疾走するというとBLASSREITER。TRONへのオマージュとしては先駆ですね。監督はマクロスで有名な板野一郎さんです。

2010年3月15日月曜日

AVATAR - 遅ればせながら・・全フォーマット

アバターAVATAR 109シネマズ箕面で見てきました。
これで全方式・5フォーマット達成!

2D(天神東宝)
XpanD(ユナイテッド・シネマ・キャナル
Dolby3D(T-Joy リバーウォーク)
RealD(ワーナーマイカル・ルクル)
IMAX3D(109シネマズ・箕面)

WEBで予約の上、M列(上段通路前)中央で見ることができました。

I SEE YOU on Twitpic

サラウンドがきちんと定位していたのはここだけだったような気がします。
各スピーカーの音質・ウーハーももっとも上質。夜中にネイティリが倒したイヌの吐息はほんとにそこにいるかな?って効果でした。ただこの映画はカットが頻繁に変わりますからそんなにサラウンドが効果的な映画ではないと思います。一人称視点固定ゲーム(のような映画)だとこの劇場で見るとすごく良いとおもいます。

IMAX3Dについては、明るい・視野が広い・メガネが軽い・自然な発色・ちらつきゼロ&滑らか・ゴーストが少ない・・やはり全ての点で良かったです。ただし、別次元なのか?というと、提示する3Dの効果はかわりません。冒頭の冷凍睡眠カプセル区画で無重力状態のシーンでも実際に見ているような奥行きはない。人物や物体が平たく見えてしまう欠点も同様です。これらは撮影方法そのもの問題ですが、それを凌駕するようなものではない、と。

全方式見た感想としては、IMAX3D / RealDの2方式が弱点が少なく、XpanD / Dolby3Dの2方式はお勧めできない感じですね。ひょっとすると、同じ方式でも上映館によって設備とか運用に差があるのかもしれません。

RealDは明るさ・軽さ・発色・視野の広さなどが十分ですが、IMAX3Dはその全ての点で優れているだけでなく、ゴーストがすくなく音響も良い。ただ全国4箇所しかありませんので、RealDが近くにあればぜひお勧めします。

※ご参考 AVATAR ~3種類の3D方式で鑑賞・・


地下鉄御堂筋線~北大阪急行線・千里中央よりシャトルバスで10分。

2010年3月9日火曜日

セレブな3Dシアター・・・とは?

横浜に約半分のスクリーンが3D対応のシネコンオープンへ


横浜ブルク13。ブルク・・・ってブルックナー第9番?

とか思ってしまいますがドイツ語で『横浜城13室』。
別の建物みたいですがシネコンとのことです。

高級ホテル並みのカーペットを敷き詰めたラウンジ・ボックスシート
映画館にあるまじき素晴らしい眺望。まさにセレブリティ・・・

でもフレッシュジュースを作ってくれるのはアルバイトのおねーちゃん。
でもこのステータスならばホテルレベルのプロのバーテンダーが必ずどこかにいらっしゃる筈ですが実際はどうなんでしょうか。

13室中6シアターが3D対応という大変気合の入ったシネコンでありますがその方式はなんでしょうか・・



一番コストのかからないXpanD・・ガックシ。
このシアターのコンセプトがなんか良くわかった気がします。

※ただ新型のグラスのようで視野も広そうですので、従来の『暗くて重い』expanDよりクオリティアップしているのではないかと思います。ちょっとだけ期待・・・と思ったけどよくみると変わんないですね。ガッカリ

2010年1月22日金曜日

AVATAR ~3種類の3D方式で鑑賞・・

『アバター』は福岡では"IMAX3D"を除く3方式で見ることができます。2Dも含めると4方式。なぜか全部見てしまったので、それぞれの違いを書いてみたいと思います。 一番評価の高い"IMAX3D"も見てみたいのですが、なんせ一番近くて大阪。済みません。

◆- Dolby3D - T・ジョイ・リバーウォーク北九州

"Dolby3D"は分光方式です。日本では22箇所ほどと少な目の劇場数ですが、全米では数百箇所、RealDに次ぐ劇場数誇ります。 ※リバーウォークはJR西小倉駅からすぐ近く、大変綺麗な複合商業施設です。



色を分割する方式ですが、旧来の赤青メガネ方式のように色が変になるということはありません。とは言うものの、メガネは2色でゴーストも赤青に見えます。 画面が他の方式と比べると相当暗く感じます。また再利用メガネが端の方が汚れていて・・それもマイナスに働きました。

週刊アスキーでは"Dolby3D"をえらく推薦しているのですが、 他の方式と比べて暗いし、発色も良くないです。推薦している理由が良くわかりません。

◆- RealD - ワーナー・マイカル・シネマズ福岡ルクル

"RealD"は円偏光方式。日本では後のブログを書いた2010年1月時点で27箇所だったのが、3月15日時点で55箇所と、急速に増えています。全米で1700箇所と主流をしめます。

最寄のJR酒殿駅は無人駅で、ブロッコリー畑の中を歩いて劇場に向かいます。近くに駕与丁公園という福岡でも最大級の(でもマイナーな)公園があります。 最新設備のシネコンと対象的なのどかなロケーションがミスマッチ。

※写真の右奥には旧志免鉱業所竪坑櫓が見えます。



とにかく『明るい』。これに尽きます。色も自然です。ゴーストは周辺部にチラチラ見えますが、それ以外難点はほとんど感じられませんでした。 メガネの面積が大きく視野も広いですし、軽いのでストレスも少ないです。 さらに持ち帰り可能で次回安くつくのも良いですね。

◆- XpanD - ユナイテッドシネマ・キャナルシティ博多

"Xpand"は時間分割方式(アクティブステレオ)方式です。赤外線で同期するシャッターメガネを使います。国内でざっと70箇所と多いのですが、全米ではむしろ少なく、アジア・ヨーロッパで普及している方式です。



"Dolby3D"よりは発色も明るさも良いと思いますが、RealDに比べるとだいぶ暗さを感じます。またメガネが重くちょっと疲れます。ゴーストがないのが最大の利点でしょう。無難に楽しめると思います。

◆3D vs 2D

今回の『アバター』ではガラス越しのシーンがやたら多く登場します。ガラスの前後の距離感はかなり効果的で、その為に敢えてガラスに手垢や汚れが付けられているのではないかと思います。また、火の粉が舞う様などもかなり効果的ですね。前後の距離感は良く出してくれます。

その一方で、個々の物体は平面的で立体感が希薄です。平たい等身大のPOPが前後に並んでいるような印象で、目の前にあるような感じは希薄です。

また2Dで見る場合より、ディテールは甘くなります。3Dを見るのがやや疲れる点も考えると、映画の良さを判断するのは2Dのほうが良いですね。

レイトショーの価格で最初に見たのが2Dでしたが、最初に見ておいて良かったと思います。

◆総括

福岡で見るなら"RealD"方式をお奨めします。こちら によればワーナー・マイカル・ルクル&筑紫野の2箇所だけのようです。"IMAX3D"はもっと良いということなので見てみたいなぁ・・。

AVATAR - 遅ればせながら・・全フォーマット